カフェサロンTSUBOCOFFEEのオリジナル焙煎機とお店のご紹介

2018年11月6日

珈琲豆は自然の恵。だからこそ、自然の物を活用して作られた焙煎機で、珈琲豆を焙煎する事がとても大切だと思う。どれだけ焙煎を研究し拘り続けても、天然素材で作られた焙煎機で焙煎した珈琲には勝ち目がない。また、珈琲は焙煎だ!と考えがちだが、色々と試してみた結果、焙煎より生豆の質がとにかく重要だとわかった。綺麗に精製されていて、同じ農園から取れた生豆で、出先がはっきりとしたものを購入する事が重要だと思う。少し金額は上がるが、そこを出し渋ると本当に美味しい珈琲を出せなくなる。良い豆を良い焙煎機で焙煎する事で、結果的に良い珈琲を提供する事ができるようになる。そんな考えで焙煎珈琲店を始めました。

タマゴ型の焙煎機!?

この焙煎機は自分が珈琲にハマったキッカケとなったものです。

初めてみた瞬間に新感覚の珈琲に対するイメージが入ってきた感じで、こんな楽しみ方が珈琲にあるとは!と驚いたことを覚えています。また、焙煎機のカタチにも惚れ込みました。

もともと世界で一番優れていると言われているタイムドメインというスピーカーのカタチからアイデアがきた!とコーヒーのつぼ焙煎機の開発者である西村さんが話していました。

僕にはタンクローリーにしか見えなくて、馴染み深いタンクローリーに似ているカタチからなんとなく好きになったのかなと思います。

西村さんはタマゴ型の形状にする事により、壺窯の強度を上げ、陶器でも破れにくくすることが出来たと話されています。

焙煎機の角度や内部に取り付けられている生豆を攪拌するための羽にもコダワリがあるようで、均等かつ綺麗に生豆が焙煎できるように作られています。

焙煎機内部の羽の形状に羽が二枚取り付けられてあります。

この羽で生豆を攪拌しムラなく焙煎ができるようになっています。

この焙煎機は個人用として作られたようで、一度に5〜10杯に必要な珈琲豆が焙煎出来ます。焙煎中、壺窯の中で生豆が回転する音色が心地よく響いていて、焙煎が進んでいくと、、、なんとも言えない香ばしい香りがただよってきます。

また、生豆が焙煎豆に変わる時に、生豆の中の水分が弾ける音(ハゼ)が壺窯独特の音で、ポンッポンッと響いてきます。

タマゴ型焙煎機の実演動画

一連の動画を撮影してみました🔻

初めて経験した味と香り

焙煎から冷却、豆は手挽きで挽き、ネルでドリップして直ぐに頂く贅沢な珈琲。

これを初めて頂いた時、本当に衝撃的な経験をしました。

これまで、、、自分は本当の珈琲を飲んだことがなかった!珈琲ってこんなにあっさりしていて飲みやすくて幸せな香りがするんだ〜と感じとった瞬間を今でもはっきりと覚えています。

あの味というのか、あの感覚というか、、、本気で衝撃的だったことだけは確かです。生豆は確かカップオブエクセレンスという賞をとった珈琲だったと思います。

生豆も勿論良い品質のものだったのは間違いありませんが、この焙煎機で焙煎仕立ての珈琲は格別な味と香りでした。

どこでもカフェ

その日からこの焙煎機の大ファンになり、販売のお手伝いや出店のお手伝いをさせて頂くようになり、自分でも焙煎機を購入して焙煎を始めるようになりました。

コードレスで場所も選ばない焙煎機セットで、キャリーバック一つに全ての道具が収まります。

ケイタリング用としても優れていて、様々な場所で活躍してくれる道具になります。

遠赤外線焼き

直火や熱風での焙煎が主流ですが、この焙煎機は遠赤外線焼きで壺窯の熱により焙煎します。

直火だと焙煎した生豆からでる皮(チャフ)が豆に焼き付いてしまうことと、芯からではなく外側から焼けてしまいます。

また、熱風だと香りが同時に飛んでしまうことと、直火と同じく外側から焼いてしまうことになります。

この壺窯焙煎機は、陶器の遠赤外線効果で焙煎するため、芯からふっくらとした焙煎が出来ます。

また、壺窯の構造により、煙は外に逃し、熱は逃げにくく作られていて、焙煎を目と耳で確認しながら自分のお好みの珈琲を開発出来ます。

少量で焙煎できるこの焙煎機ならブレンドコーヒーの開発にも優れており、少ない量で色んなお好みのブレンドを試すことが出来ます。

轆轤で仕上げて頂いた業務用焙煎機

今の現段階では、この焙煎機以上にコーヒー好きを感動させる物はないのではないか!?と思います。

陶器の壺窯といった特徴だけでなく、手作り轆轤仕上げで作られた世界唯一の焙煎機です。

私は、開発者の方からこの焙煎機を託して頂き、使用させて頂いておりますが、自分のお店にこのような焙煎機を置けることが何よりもの幸福です。

業務用焙煎機の容量や時間

この焙煎機は500グラム〜2000グラムの焙煎が出来ます。

生豆の量や火力によっても時間は変わりますが、窯を250°以上にする段階で20〜30分ほどかかります。

窯の温度が上がってから焙煎をスタートし約15分〜20分(火力によって変わる)で焙煎が仕上がります。

続けて焙煎する場合は少しだけ1度目より早く仕上がるような気がします。

最終的には300°まで窯の温度を上げます。

このような焙煎機は他には無いので、一般的な焙煎機の温度や焙煎方法とは少し違う基準があるように思います。

私の場合は、300°まで窯の温度を焙煎中に上げています。

300°に窯の温度を上げたとしても、壺の内部の表面の温度が300°になっているだけで、窯の空間の温度が300°になっているわけではないからです。

蒸焼き遠赤外線焼き壺焼きのような感じなので、この焙煎機に合った方法をこれからどんどん極めていこうと考えています。

一般的な焙煎方法はあてにできないので、この焙煎機の特徴を最大限に引き上げることができるようにしていこうと考えています。

煙を外に逃し熱を逃しにくい形状の壺窯

直火や熱風と違う点が遠赤外線焼きと壺窯焼きという部分です。

壺窯の形状により、焙煎を目で確認できることと煙を外へ逃すことができます。

また、穴が空いていても熱が窯から逃げにくく、焙煎後は次の日まで暖かいまま残っています。

それだけ熱を逃しにくい形状だということです。

焙煎の途中に珈琲豆の皮(チャフ)が剥けますが、その皮は殻のような状態で残ります。

その皮を冷却装置に吸い込み、皮だけを掃除機に運びます。

遠赤外線焼きでふっくら芯から焙煎でき、皮は冷却装置で吸い込み、綺麗に仕上がった焙煎珈琲豆だけが完成します。

業務用壺窯焙煎機の一連の動画🔻

業務用焙煎機のイメージ写真

正面から見た焙煎機。プロパンガスによる火力を使います。

左側のスイッチは壺窯を作動させるもの、冷却装置を作動させるもの、上部にある煙を吸い込む換気口を作動させるもの。

左上部についてあるブルーのスイッチは、ガス圧計、タイマー、温度測定器。

壺窯の後ろにあるモーターにレバーがあり、自由に壺窯の回転数を変えることができます。

火力も調整できますが、基本的には一番フルで焙煎することがオススメです。

温度を測定中。

冷却装置から出来上がった焙煎豆を取り出しています。皮は後ろの掃除機に吸い込まれるようにできています。

陶器の壺窯で焙煎されたふっくらと仕上がり。

機械的な焙煎機から魅せる焙煎機へ

これまでの焙煎機は、機械的なものが多くて、お店の外から焙煎機を見せるようなものではなかったように感じます。

お店の外からお店の中が見えるなら、一風かわった壺窯が回っていると、通りすがりの方々の目を惹きます。

焙煎機がお客様を呼んでくれるお店ならお店を運営される方にとっては最適です。

お店の看板となるような焙煎機を使う、更には天然素材で作られた焙煎機だとなると、今日のような健康に意識が高いお客様、素材や材料に拘るお客様にとっても嬉しいお店だと思います。

これから自家焙煎店を開業したい方へ

これまでになかった陶器製壺窯焙煎機を取り入れてはみませんか!?

壺窯珈琲がこれから日本中や世界に広がり、新しいコーヒーブームを生み出す可能性はあるかと思います。

壺窯焙煎機を製造販売する会社としてTSUBOCOFFEEを運営しております。

あなたのお店に合った形状の焙煎機の開発もできます。

また、この焙煎機で焙煎されたコーヒーを取り扱いたいお店も募集中です。

他にない珈琲をあなたのお店で取り扱ってみませんか?

オリジナルブレンドコーヒーの開発や生豆を用意して頂けたら焙煎してパッケージまでの工程も受けることができます。

焙煎機は個人用も業務用も受注生産となっております。

一つ一つ丁寧に製造させて頂いております。

お店づくりや「うちカフェ」にも是非この焙煎機を取り入れてみてはいかがでしょうか。

また、コーヒー店とは違うサービス業をされている方でも個人用焙煎機は活躍します。

お客様をおもてなしする道具として活用された会社さんが売り上げを伸ばされました。

人をもてなす最高の道具だと、これまで使い続けてきた結果、確信があります。

私たちの焙煎豆は、100グラム1,000円で販売しております。

卸販売を希望される場合、お問い合わせからお店の名前と住所、電話番号等を記入し、どのような珈琲を希望されるかも教えて頂けると助かります。

これから、全国に焙煎機を設置していけるようにと考えておりますので、ご関心がある方はご気軽にお問い合わせくださいね。

最後に

これから奈良県の生駒市にて自家焙煎珈琲店を始めさせて頂きます。

大阪からも京都からアクセスがよく、約30分ほどでお店まで到着できるような場所です。

少し山を登ると大阪を生駒山から見おろせる場所があり、夜景が非常に綺麗なところです。

生駒市にある良い場所をこれからリサーチして、お店に来店して頂いた方にもっと生駒を楽しんでもらえるようにも努力していこうと考えております。

お店にはグランドピアノがあります。

音楽イベントやピアニストの演奏会としても活用できるようになっております。

このお店はレンタルスペースとして貸し出せるようにもなっておりますので、料理教室や勉強会、パーティーや音楽イベント、セミナーやイベントの開催をお考えの方はご利用頂けると幸いです。

会場の設営は変更可能で、マックス席数で56席確保できます。

ゆったりの場合は40席、テーブル無しの場合は70席ほど確保できます。

キッチンスペースも18坪ほどある大きなキッチンで、業務用ガスコンロ(オーブン付き)、食器洗浄器、業務用冷蔵庫2機、製氷機、などなどのキッチン機材がご用意しております。

天井も高く、音の響も良い木で作られたお店です。駐車場は18台完備しております。

コンセプト

このお店は、TSUBOCOFFEEの第一号店としてモデル店舗になるように始めました。

カフェサロンとして運営していく方針ですが、もともとカフェは人が集い情報交換をする場所として始まったものだと聞いています。

しかし、今日のカフェはそのような場ではなく、友達とお話をしたり、一人でゆっくりしたり、作業スペースにしたり、、、自然に人と人が交流できる場としては程遠い状態になってきているように感じます。

私たちのお店は、たくさんの方々の交流の場として活躍できたらいいな〜と考えておりますので、各種イベントの開催や交流会などの催し、勉強会、セミナー、討論会、料理教室、ドローン教室などなど、色んな先生や事業者たちと共に会を開催し挑戦していけるように考えています。

普段は一般のお客様が入るお店ではありますが、基本的には交流サロンとして使っていけるように運営を行なっていく方針です。

繋がることから新しい発見や新しいものが生まれたり、繋がりから新しいプロジェクトが生まれたり、新しい知恵や知識を得ることができます。

繋がり合うカフェ、挑戦するカフェ、ないものを生み出すカフェ、プロジェクトが生まれるカフェ。

あったらいいな!できたらいいな!をカタチにしていけるカフェサロンを目指してモデル店舗の運営を行なって参ります。

壺窯が目印の新しいコーヒーショップをカタチにします。